2010/08/21

べべどーる 移転

新店舗内。
店内は日当たりがよく明るいけど、元の隠れ家的な雰囲気はそのまま。
MTV?も相変わらずエンドレス放映中。
何となく旧店舗より一回り小さくなった気はするけど、無理やり感もなく小さくなったような感じ。
ドアtoドアでエレベーターの扉が開いたらもうお店、という作りになってた。
窓際からの眺め。
6階なのでかなり見晴らしがいい。
6階からの眺めその2。



七十七銀行の斜め向かいの、めがね屋さんが入ってる角地ビルの6階。
値段は変わらず。

ちなみに旧店舗のところにはもう新しいお店が入ってるようでした。






2010/08/13

晴れ

南大橋から盛岡駅方面の眺め。
見た目に分かるほど茶色くにごった泥水。
そしていつもよりはっきりと増水。
いつもは木の際まで浸水はしてなくて、中州の輪郭が見える。 館坂橋交差点。
ここも快晴。
晴れすぎてまぶしい。
今日は31℃らしかった。




2010/08/12

台風一過…

傘を差しても肩から下は次々雨に濡らされるような悪天、そして結構な勢いで排水する様子。
頭が濡れないからとりあえず傘はさす、というような珍しい大降りだった。
コンビニも停電。
このあたり一帯も停電。
信号も停電。
供給が別だったりしたのか、停電になっていないものもあったけど、基本的に地域全体が落ちてた。


排水溝も派手に噴く。
道路の上で車が通るたび小さく波打つ。
普段は気にならない程度のくぼみや低みへどんどん水が溜まる溜まる。




雷が落ちたなーと思った直後あたりに厨川から上堂マースあたりを走っていたら、火を噴く電信柱を目撃。
電信柱の一番上の方にある、長方形ぽいお弁当状のものが濃厚な白い煙をもくもく上げながら火花を時々散らしながらボウっと火をあげてた。
その時点での雨脚はワイパー最速にして(Xの紅という曲のテンポ程度の速さ、、、)も次々あたる雨で視界がくすんで良く見えないような、大雨。
だけど、火を噴いてた。
信号が真っ黒で警官が交通整理していたり、いつもは照明煌煌で明るいはずのお店が真っ暗でお店の人が途方にくれたように入り口近くで商品整理してたり。

今はこおろぎの音が細く聞こえるくらい、静か。

明日はどれくらい暑いんだろう。

2010/08/08

肴町七夕まつり 最終日

ゆらゆらゆれる。

↑中身。
↓外側。


通るひと通る人、中の仕掛けに気づいた人は言われるまま中を覗き見上げて、ほぅっと嬉しそうな顔になってた。

ミッシェルのチーズドッグ?は16:00頃ですでに完売してた。
次食べられるのは、来年の七夕。
あー待ち遠しい。

盛岡花火の祭典

8月7日19:25スタート。
ここからでもそこそこ見える。
日赤方面の道路は封鎖され、半車線くらいを歩道にして通行しやすくしてあった。


セブンイレブンあたりからの眺め。
そこそこいい。結構人が多かった。
水上花火?低い花火もそれなりに見える。
ただ、ここには進行アナウンスがさっぱり聞こえない。
進行スケジュール(開始と終わり時間)を頭に入れておけば進行のアナウンスが聞こえなくてもそんなに問題ないかも。
旧サティの第二駐車場?砂田屋隣あたりの駐車場も人が多かった。








このあたりでもこれぐらい大きい。
都南の花火は数と迫力が市内近郊で比べて一番だと思う。


今回の花火プログラム。
ウェブもりおかの、今年の花火大会についての案内。
花火の祭典30周年によせて、この祭典の軌跡や花火の基本構造の説明など
(ウェブもりおか 2008、8月)

2010/08/05

トワイライト 岩銀中の橋支店

思わず撮った。
中の橋支店の内装も外装に劣らないほど素敵。
古い映画や小説の1シーンを想像するのが簡単そうな、魅力的な作りをしてる。
今も現役の建物だけど、職員の方たちが働いてる姿と古い作りの建物が新古共存という感じで「今」が「昔」に違和感なく溶け込んでいて、錯覚が起こりそうになる。
明治頃のモダンな作りをした作りのなかに、最新号の週刊誌があったり、呼び出し番号の表示板があったりするのに照明は古い建物にありそうなつるしの蛍光等だったり。
なんかいろいろ魅力的。




目に見えたままに風景を撮るのは難しい、、、。

肴町七夕まつり 

肴町七夕まつり 8月4日から8月7日。
ミッシェル(パン屋さん)では七夕限定のパン(ふわふわのワッフル生地の真ん中にスティックチーズが入っている、簡単に例えると原宿ドック風のもの)が売られていた。
定番か、年に数回の限定販売でもしてもらいたいなと思うくらい、おやつポジションで美味しい。



今まではマックも七夕のイベント参加してて、元気に声を出して盛り上げていたけど今年はこんな感じ。
久慈の海女さん(作品名なのか、作者名なのかしっかり確認しなかったのであいまい、、、)の七夕オブジェが今までになかった面白い作りで楽しかった。
外側の装飾に力を入れるものがほとんどの中で内側を楽しめる作りになっていて、斬新。

2010/08/03

中の橋周辺

県民会館方面。
この鉄塔は東北電力のもの。
夜、時間帯によってカラフルにライトアップされる。


肴町方面。

駅方面。



カワトク方面。
釣り人がいました。


盛岡さんさ踊り 三日目

※画像は全部、人ごみの中で目いっぱい手を伸ばして撮影したまぐれ画像。
バルーンその1。
平面の人だかりからパレードを見る状態なので、山車ではなくこういうバルーンタイプは平面からでも目に入りやすくて、人ごみの後方にいた私にはほのぼの楽しめた。
バルーンその2。

激混み。
ここは映画館通りと中央郵便局の通りが重なる交差点。
平面で人が込み合っているので、現地では人ごみのきわから手が上がるふりとか太鼓のバチが上がるふりが見えた程度で、人ごみに埋もれながら臨場感を楽しんだという状態。。
ただ、やはり大量の太鼓が鳴らす厚みのある音は現地でしか聞けないので、それはそれでよかったかなと。



映画館通りと中央郵便局の通りが重なる交差点を少し遠くからみたところ。
この人ごみの真ん中をさんさのパレードが通過中。

2010/08/02

盛岡さんさ踊り2


桜山神社の屋台。
結構沢山お店が出てた。

アーケードがある側だけに 「立入禁止」の黄色テープが張ってあって、横断歩道以外では横断できないようになってた。
横着な横断で車の流れを邪魔したり、ということがなくて、効果抜群のようだった。
パレードから離れたところでは、飲食店とかがそれぞれ出店をだしてにぎわってた。



たまに仮装してる人たちもいたりする。













2010/08/01

盛岡さんさ踊り


公会堂より市役所寄りだと、まだパレード開始していない(士気を高めるためか最終確認のために全体で太鼓を鳴らしているところはあるけど、踊りはなく楽器隊だけ)ので、見ごたえの少なさからかどちらかというと混んでない。
文字通り、ほとんど混雑もなく見たいように見られるけど、見られるのは待機の様子がほとんど。
パレードが開始して練り進む県庁以北はうんざりするほど派手に混んでる。
この場所からもパレードは見えなくはないけど、人の影にさえぎられながらだいぶ遠くの方で揺れ動いてるのが分かる程度。

公会堂と県庁の間の道路は屋台がずらり。


屋台を背中に桜山神社方面の眺め。


この、二つのぼんぼりの柱がパレードのスタート位置。
ここをくぐってパレードが始まる。
それまでは、じりじりと歩きながらここまで移動。



こういう、趣向を凝らした山車?みたいなものを出すチームもあったり。




夕顔瀬橋からの増水の眺め

昨日までの雨で増水したもよう。
昨日は遊歩道も水没し、水面から手すりが見えていただけだった。
今日は遊歩道が完全に露出してるから、昨日と比べれば水位は下がったと思う。



大中 閉店。。。


パラソルや出店がある、白い構えのシャッターのところが「大中」だったところ。
前に通りかかったとき、7月20日完全閉店と張り紙があったような。
小中学生の頃、「雑貨といえば大中かtipi」というような位置づけで(というか、他に小中学生が好むようなめぼしい雑貨屋がなかったというのもある)とにかく店内に入ったら出るのにも人をかわしながらやっと、というような込み具合だった当時。
「ごちゃごちゃ色んなものがあって、見るのも選ぶのも楽しい」という雑貨屋さんの印象や言葉からのイメージがここから出来上がったというか。
なんていうか、偏った雑貨屋さんがなくなってさみしい。

2010/07/29

薄型の信号と石割桜なう

思わず2度見した。

花の時期をはずした方が石を割っている様子に自然と目が行くので、より存在感と力強さを実感できる気がする。
ちなみに、、、
花崗岩の割れ目から、推定樹齢が360年超のエドヒガンザクラが育っているもの。
1923年に国の天然記念物に指定されたとか。

2010/07/28

盛岡さんさ踊り

8月1日から4日の4日間開催。

以前は初日は雨とかジンクスがあったりしたけど、今はどうだろう。

着々と準備進んでました。

地元でさんさに馴染みがあるとはいえ、馴染みのない知らないバージョンが多々ある。
地区や地域ごとにたいこの音(リズム)も違ったり踊りも微妙に違ったりする。

ぶっちゃけ、「どんと晴れ」で流れたさんさの踊りもたいこも私は知らなかった。

私が小学校の頃に習ったのは、サビ?のところで「やーれやーれやーれやれー」と掛け声かけて片足とびするもの。小学校の運動会で、集団演技としてクラス分の円をつくり、輪踊りした記憶。


市役所前。


去年のさんさは、DQ9のすれ違い通信が大流行してたころで、お祭りそのものも楽しかったけど裏イベントとしてそちらもかなり楽しかった。

しかし、混む。一点集中という感じで、ここの通りに人が集中する。
パレードを横目にパレード終点まで歩道を歩こうとすると、本当に進まない進めない。
半歩ずつでも進んでるだけまだましという密集箇所もあったりする。
余韻は諦めて、さっさとひとつ奥の通りに出るほうが移動する分には賢いと思う。

岩手県民会館から旧岩手県立図書館方面の眺め

本当に明るくなった。
うっそうと並んでいた杉がなくなって、やっぱり印象が変わったと思う。
一言でいえば、薄暗くない。

いまだに市役所のT字路を右折したとき、その明るさに一瞬動揺する。

岩手第一ホテル 跡地

松園-岩手大学の通り側から。
跡地の敷地に、サンクス、すき家、はま寿司の三つ確認。